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私の結婚が破談になった理由

27歳の時に婚約破棄しました。理由は相手の家族とどうしても意見が合わなかったからです。

その人とは25歳の時ネットのオフ会で知り合いました。初対面なのにすごく盛り上がって2人で深夜まで話し込みました。

付き合うまで時間はかからなかったです。付き合っていた2年間はとても楽しかったです。

2人で色々な所にデートに行ったり、泊りがけで旅行に行ったり。当時彼は仕事が忙しかったのに、平日でも時間を見つけて会いにきてくれていました。

優しくて子供好きで、結婚するならこの人しかいない!と思っていました。そして27歳になった時、どちらからともなくそろそろ結婚するか、みたいな雰囲気になりました。

彼の実家の方が近いので、先に彼の家族と簡単に挨拶もかねて食事会をすることになりました。

彼のご両親は離婚していて、おばあさん、お父さんと一緒に住んでいるという話は聞いていましたが会うのは初めてでした。

店について簡単な自己紹介の後、結婚の話をしました。

すると彼のお父さんが開口一番「で、こっちにはいつ戻ってくるんだ?」と言いました。

同居なんて一言も聞かされていなかった私は軽くパニック。

何も言えずにいると「○○さんも長男に嫁ぐんだからその自覚をしっかり持ってもらわないと。」と。私は結婚とは2人で家庭を作っていくものだと思っていたし、女が男の家に入るなんて考えは大嫌いです。

でも相手は結婚したら女は同居してその家のやり方を覚えていくということが当たり前だと思っているんです。

肝心の彼の方は「確かにそうだけど、2年ぐらいは新婚気分を味わいたいから2人暮らしさせてよ。」

その時点で私の中で何かが冷めていくのを感じました。

食事会が終わった後彼と深夜まで話し合いましたが、長男だからいずれは同居という考えはどうしても

変えられないようで、2ヶ月後結局別れてしまいました。

その後私は趣味で知り合った人と結婚し、今は1児の母です。

別れた彼の方はどうなっているのかわかりません。

でもあのまま無理に結婚していても絶対にうまくいかないことはわかっていたし、これでよかったと思っています。

入籍まであと2ヶ月だったのに破談

今から6年前の話です。3年付き合った年上の彼女に、そろそろかなと思い3月にプロポーズをしました。快諾でした。

5月に両家の顔合わせ、結納をすませ、11月の挙式を目標に、夏の終わりまで式場選びや新婚旅行の手配、新居探しなど、彼女と僕で手分けしてできることはやり、一緒に出向く必要があるところへはプレ新婚気分で出向き、週末はほぼ、挙式に向けた準備で二人一緒に相談したり手配のために出かけたりしていました。

忙しいながらも、彼女も僕も幸せだったと思います。このまま何事もなく、挙式を終えて新婚旅行を済ませ、新居で新婚生活のスタートを切るつもりでした。

ところが…これはもう、全面的に僕の不徳の致すところとしか言えないのですが…夏も終わり、9月の平日、仕事帰りに待ち合わせして一緒に晩御飯食べようか、と彼女と約束していたその日、彼女に急遽、翌日までに対応しなければならない仕事が舞い込んできてしまったのです。

約束ドタキャンを気にして、電話で泣きそうになりながら謝ってきた彼女に「仕事がんばれ、俺のことは気にしなくていいからね」と、いいところを見せたまではよかったのですが電話を切ったあと、なぜだか急に男のマリッジブルー?のような気分になってしまい「彼女は仕事だし、独身最後を満喫しておくか」などと思ってしまったのです。

実は僕は、お恥ずかしい話ですがソープランドが好きで、彼女と付き合っている最中も「結婚どころか、婚約しているわけでもないし」と、自分に言い訳をしながら彼女の目を盗んでは、2ヶ月に一度程度の頻度で通っていました。

今までずっとばれなかったんだから、今日、独身最後の記念に行ったって、今までどおりばれるわけない、そう思いました。入籍したら一切行かないつもりでいたし、今思えば身勝手以外の何ものでもないのですが、考え始めると『決別のための最後の一度』、行っておかなければ自分なりのけじめがつけられない、なんて気分にすらなっていました。

結果、後日ばれました。彼女いわく、「あの日」の次の週末のデートのとき、僕に言いようのない違和感を覚え、それからずっと心にもやもやがくすぶり続けていたとのことでした。

「悪いとは思ったけど、携帯の発信履歴見たよ」そう言われたとき、目の前が真っ暗になりました。

彼女は、発信履歴の中から店にかけた予約電話の番号を見つけ、それがどこの電話番号なのかをネットで調べて、黒だと確信したそうです。

性風俗も不貞だ、と、婚約した当時の話し合いでお互いに納得の上で約束していたので彼女に対して言い訳や申し開きは無用でした。

付き合っていた当時から、定期的にそのテの店に行っていたこともうすうす感づいていたそうです。

でもまさか、婚約してからまでも行くとは思わなかった、と言われました。「残念だけど、結婚はないということで」と彼女に言われ、黙って頭を下げるしかありませんでした。

怒るとか泣くとかではなく、完全に呆れられていたんだと思います。式場、新婚旅行のキャンセル、双方親族へのお詫びなど、一切を僕が責任もって後始末をし、慰謝料ともいえないようなわずかな金額ではありましたが、彼女へのお詫びのしるしとして受け取ってもらいました。

男として、人間としての甘さ、だらしなさが、こういう結果を生むと少しも想像していなかった自分の未熟さを、いやというほど思い知りました。

僕にとっても痛い経験でしたし、それ以上に彼女に対して、今でも申し訳なかったという気持ちしかありません。

6年たっても、あのときの苦さを思うと、浮ついた気持ちで結婚について考えたりはできずにいます。